精密部品製造

○お客様のニーズと課題に対応しています

精密部品加工詳細

① 高機能化・精密化・軽量化

お客様が製造している商品の品質と安全性の確保、高効率化等に対する
要求水準は高まっており、その商品を製造するための機械や
機械構成部材についても、より高い加工精度が求められている。

–>当社が対応できること

●孔(ノック孔等)ピッチ精度±0.01
●形状公差±0.005
●幾何公差(直角度、平行度、同軸度等)0.01

※ただし、サイズによるため、都度確認が必要

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② 新機能の実現

生体親和性等の新機能の発現に繋がる加工技術や
難加工素材に対応した加工技術が期待されている。

–>当社が対応できること

●チタン・ステンレス材を用いた手術用器具や健康器具の製作
●チタン・インコネル・インバー材を用いた航空宇宙関連部品、
機械構成部材・金型部品の加工
●白金・銅類・コバール・カーボン・SUS316・SUS630材を用いた
自動車関連部品の加工

③ 品質の安定性・安全性の向上

お客様が製造する商品の品質安定性・安全性を確保するため、
機械・機械構成部材の加工精度を高めることが求められている。

–>当社が対応できること

自工程完結※という品質保証システムによる品質確保

●3次元測定機・リニアハイト・マイクロメータ・シリンダーゲージなどの
測定機器を用いた品質検査

※自工程完結とは各工程ごとに検査を実施し、次工程に不良を持ち込まないようにすること。
   最終製品に至る前の製品検査を徹底することで歩留り向上につながる。

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④ 高感性化

高機能性、高信頼性といった従来の価値を超えて、
使用者の感性に働きかける製品が認知されてきている。
ユーザーニーズの高感性化が進む中、商品の美しいデザイン形状や表面の仕上がり等
高い意匠性を付加する技術の向上が求められている。

–>当社が対応できること

●3DCADによるデザイン・モデリング
●3D形状加工
●バフ研磨、電解研磨加工によるピカピカ製品の実現

<加工例>

ピカピカ1

⑤ 生産性・効率化の向上、低コスト化

加工技術の高度化、自動化を実現することで、工程削減、工数低減等が可能となり、
製品の低コスト化に貢献することが期待されている。

–>当社が対応できること

●I Tを駆使した短納期システムによる自動化をはかり、製品の低コスト化に対応
●VE / VAによる低コスト化の提案

工程削減・生産性向上

工程削減・生産性向上(イメージ図PDF)